長時間の座り仕事で腰痛に！ところがその原因は！？

みなさんこんにちは。

八尾市で腰痛施術・骨盤矯正を専門に行っている整体サロンいつきです。

さて、今日のテーマは

というお話です。

長い時間パソコンに向かって事務作業～

ある家具メーカーの調査で日本の事務仕事をメインに
している方の70％は1日座りっぱなしで作業をこなす
という結果が出ています。

座り仕事でパソコンを使うようになってから肩こりや
腰痛が増えたというデータもあります。

便利なものですが、体に良くないことが起こっている
ようですね・・・。

さて、長時間座り続けると腰が痛くなるなんて話は
よく聞かれると思いますが、

実は座り姿勢って、立っている時に比べて腰の骨に
かかる負担が大きいんです。

立っている時を100とした場合、座り姿勢では
なんと140程度の負荷がかかっています。

さらに長時間座ることで骨盤がゆがんでしまい
腰骨まわりの筋肉にどんどん負担がかかってしまうのです。

余談ですが、座り続けると足の筋肉を動かすことが
ないので、下半身の血流が悪くなり冷え性や肥満、果ては
脳こうそくのリスクまで出てきてしまいます。

しばらくパソコン仕事をした後に立ち上がると
イテテテテ・・・・

動いてないのに腰はすっかりお疲れモード。

そんな経験ありませんか？

ここまではよくある腰痛のお話。

実はこの腰痛の原因にはもう一つ原因が隠れています。

それはあなたの上半身のパーツ

肩甲骨にあります。

肩甲骨はご存知のように左右２つありますね？

この２つの肩甲骨は筋肉や他の組織を通して
骨盤とつながっています。

長時間のデスクワークで肩甲骨が固まって
しまうと、連動して骨盤の動きまでが鈍くなり、

結果として腰痛を引き起こしてしまうのです。

ですから、お昼休みに腰をマッサージしてもらう
ヒマがあったら、肩甲骨の体操をしっかり行い

肩甲骨–骨盤エリアの動きを改善しましょう！

今日のお話はここまでです。
最後までご覧いただき本当にありがとうございました。

当院の施術に興味が出た方は

へご連絡くださいね。

八尾市の腰痛・骨盤矯正専門整体サロンいつき