こんにちは。
八尾市で腰痛施術・骨盤矯正を専門に行っている整体サロンいつきです。
さて、今日のテーマは
骨盤のゆがみ その②赤ちゃん添い寝編
というお話です。
添い寝で思わずウトウト・・・
赤ちゃんって思ったより寝ないんですよね。
眠たいのに眠れなくて泣いたり
寝たと思ったらすぐ起きてきたり。
そんなわけで、毎晩やっとの思いで赤ちゃんを寝かしつけたらもうクタクタ。
いつのまにかそのまま一緒に寝てしまった・・・・
なんてことも少なくないと思います。
いつの間にか寝てた・・・体はどうなる!?
さてそんなとき、お母さんの体では何がおこっているでしょうか??
添い寝をしているときはたいてい体を横向きにして寝ていますよね。
そうすると骨盤の片側どちらかに体重が乗っかることになります
骨盤はいくつかのパーツに分かれていますが、片方にばかり体重がかかっていると、片側のパーツのつなぎめ(関節)に長時間負担がかかってしまうので腰痛の原因になってしまいます
さらに横向きで寝ていると骨盤と腰骨の「ねじれ」の力がが加わりやすいです。
だいたい横向きになるときは下になる方が決まっていますので、同じ方向にばかり「ねじれ」の力が毎日はたらき続けることになります。
これによっても骨盤と腰骨がゆがんでいくことが容易に想像できると思います。
また、骨盤と脚の骨(大腿骨)を連結している「股関節」にも体重の負担が加わるので、股関節周りの筋肉に痛みが出やすくなるリスクがあります
背骨のゆがみも・・・
さらに背骨への影響です。
これは寝具の種類にもよるのですが、ふっかふかの柔らかすぎるベッドやマットレスでは肩や腰が沈み込んでしまうので、背骨がゆがんでしまうのです
朝起きたとき「あれ?腰がなんか痛い・・・」
と感じることがあったら寝ている間に背骨がゆがんでしまっている可能性がありますよ!
最近同じ方向ばっかり向いて寝ているなぁ・・・
と感じたらたまに上向きで寝てみたり、寝る前に軽く腰をねじるストレッチをしてみるといいですね。
今日のお話はここまでです。
最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
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八尾市の腰痛・骨盤矯正専門整体サロンいつき