みなさんこんにちは。
八尾市で腰痛施術・骨盤矯正を専門に行っている整体サロンいつきです。
さて、今日のテーマは
体をひねったら痛いッ!原因は○○!?
というお話です。
体というのは本当に不思議なもので、痛みが出ている場所とはぜんぜん違うところに原因が隠れていることが本当に多いのです。
今日は体をひねったときに背中と腰が痛いという患者さんの整体を行いました。
普段は痛みが出る動きをしてもらいながら、原因となっている場所をさがしていきます・・・
が・・・
この日はなかなか問題の箇所がわかりません。
痛みが出た経緯を聞きました。
「どんな時に痛みがでましたか??」
「そうねぇ、トイレで立ち上がる時に足に力が入りにくいから、足を踏ん張ってるの
だけど、その時に背中が痛いねぇ」
「うーん、それから体をひねると痛みが出ていますか・・・」
「横を向くときが痛いねぇ」
この患者さんは高齢の方なので、足の力が少々弱っています。
おそらく足に何らかの問題があるのでは?
と考えた私は足の裏から原因をチェックしていきました。
するとある場所で「あ痛ッ!」となった場所がありました。
痛いながらもその場所を調整していくと
「あら・・・?背中と腰、あんまり痛くない」
瞬間的に痛みが軽くなりました。
それはどこかというと、
足の小指
です。
足に力を入れすぎていると足の指の骨がだんだんゆがんでいき、背中や腰の痛みに
つながることがあります。
立ち仕事が長く、腰や背中が痛い人などは足の指が原因のこともあります。
一度足の指を一本ずつチェックしてみてくださいね!
今日のお話はここまでです。
最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
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八尾市の腰痛・骨盤矯正専門整体サロンいつき